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5. 05, 2006

ErrorSafe と遭遇

 ページを表示しただけでレジストリとシステムファイルの異常を瞬時に発見してくれました。
 技術の進歩ってもんです。



 日本人たるもの、何かを勧められても一度は遠慮するのが常識。
 で、キャンセルをクリック。

ErrorSafe02.jpg

 お断りしたのに、ページが切り替わってブラウザが上下いっぱいに広がり勝手にスキャンが始まりました。



 見つかったシステムエラーは何と59。(でも、実はこれ gif 動画、誰がやっても59)
 そもそもメッセージの日本語が怪しいし、変なものに取り憑かれないうちにホームに戻ることにしました。



 ところがしつこく勧めてきます。



 でもやっぱり遠慮してキャンセルをクリック。



 そして現れたメッセージボックスにはすでに「キャンセル」ボタンは存在せず、「閉じる」で逃げようとしたのですが、こんなボックスが表示されて、



 もはや、こちらの意向は知ったこっちゃない。勝手にダウンロードが始まりました。



 ここでキャンセルすればこのサイトから逃げられます。

 インストールと削除編はこちら

ErrorSafe インストール

 せっかく何度も勧められたのですから、だまされたと思ってインストールしてみました。
 ポチッとクリック。

ErrorSafe11.jpg

 出てきたのは、やっぱり怪しい日本語のメッセージボックス。

ErrorSafe12.jpg

 一応、条件とやらを確認します。



 うさんくさい契約条項を一瞥して続行ボタンをクリック。
 直後に反応しました! Free のアンチウィルスソフト avast! Home Edition
 無料ながら確実に反応してます。



 試しに「削除」をクリックしてみましたが、そのままインストールは続行。
 勝手に ErrorSafe が起動してスキャンが始まりました。

ErrorSafe15.jpg

 そして結果は、まさかの 2913 もの驚異。思わず「修理」をクリック。



 ブラウザのページが切り替わり、支払を促す画面になりました。
 「こちら!」と言われて素直にクリック。



 一応、承諾のメッセージボックスが出て、



 SSL 通信になり、



 お支払いの画面です。
 なんと画面の下にはこちらの IP Address が表示されているではありませんか!?
 もう逃れられない!(^^;
 お金に余裕がある人はどうぞお支払い下さい。


 ちなみに終了させようと思ったら、お節介なことに常駐モードに移行します。



 ホントに終了させるにはタスクトレイのアイコンで終了させます。

ErrorSafe22.jpg

 お遊びはこの辺にして、「プログラムの追加と削除」でアンインストールします。



 この手のソフトをインストールしたときのお約束、「Spybot-S&D」でチェックしてみました。



 7カ所は当然削除。  

7. 17, 2006

SysProtectScanner

 いつか試してみようと思って忘れていました。SysProtectScanner。
 ErrorSafe と同じように、頼みもしないのにダウンロードしてきたのを保存してありました。

 ネットでブラウジングしてると突然現れる警告画面。



 なにをクリックしても、ダウンロード画面へ進みます。
 しかも Open を押せとのお誘い。



 残念ながら常用しているブラウザの Firefox には、即刻実行モードというのがありません。一応、ローカルにダウンロードしました。



 どこかで見たようなアイコンです。(ErrorSafe とおんなじ)

sysps001.jpg

 大きさは 178KByte とちょっとちっちゃい。



  マウスで構ってやると、インストールされている AVAST! アンチウィルスが警報を発します。



 クリックしても起動できません。

sysps004.jpg

 これでは実験になりませんので、アンチウィルスのプロテクトを一時解除します。
 (アンチウィルスの試験は出来ましたけど)

sysps005.jpg

 セキュリティセンターの警告。

sysps006.jpg

 再度クリックすると起動します。
 というか、最初にダウンロードしていたのはインストーラーといってもダウンローダーで、ここで本体のダウンロードが始まります。

sysps007.jpg

 ダウンロード完了後、自動でインストールが始まり、スプラッシュ画面が一瞬表示されて、スキャンが始まります。

sysps008.jpg

 デスクトップにショートカットも作ってくれてます。
 通知領域にはセキュリティセンターに似たアイコン。



 ほんの数分で 1,015 ものエラーをリポートしてくれました。
 Ad-Aware や Spybot S&D といった有名どころの アンチスパイウェアに比べると驚異的なスピードと検出率を誇っています。

sysps010.jpg

 ここで、 Repair をクリックするとお支払いのページが自動で表示されます。
 お値打ちな $39.95 。余裕のある人はどうぞ先にお進み下さい。私は無料の Spybot S&D で十分です。(^^;

sysps011.jpg

 終了しようとすると、お約束の常駐モードになります。

sysps012.jpg

 アンインストールは、スタートメニューから出来ます。

sysps013.jpg

 全部消すのかと、一応確認。
 ブラウザが開いて、削除理由を送信するページが表示されたらおもむろにブラウザを閉じましょう。

sysps014.jpg

 最後に、システムの再起動。

sysps015.jpg

 で、念のため Spybot S&D でスキャンしたら、レジストリにゴミが残っていましたので、削除。

sysps016.jpg

 あと、Documents and Settings\ログオンユーザー\Local Settings\Temp にインストーラーの実体が残っているので手動で削除。
 それと、Program Files フォルダに SysProtect Free フォルダがあるので削除。

 アンインストールがすんなりいくという面からは、たちの良い方かも。

WinAntiVirusPro

 5月の連休には試して画面キャプチャしてあったんだけれど、整理してませんでした。WinAntiVirusPro。

 ネットサーフィン(今じゃ死語?)してると、スーパーの試食コーナーに一人は居るような強烈な売り込みおばちゃんのように押し売りしてきます。



 香ばしさタップリ漂う「MyDoom Virus」を瞬時に検出してくれるサイトです。
 何か、メッセージがダブってます。

新しい脅威が検出されました:ウィルス名新しい脅威が検出されました:ウィルス名「MyDoom Virus」感染を防ぐ為、セキュリティソリューションをダウンロードするのお勧めします。感染を防ぐ為、セキュリティソリューションをダウンロードするのお勧めします。
 「」で囲まれたウイルス名は、毎回違ったものがランダムで検出されるようです。

 「OK」をクリックあるいは「×」でメッセージボックスを閉じると、ブラウザが上下いっぱいに広がり、ダウンロードページが表示されます。
 こちらの IP アドレスも表示されています。地域はどうやって調べてるんでしょう。居場所もしっかり調べられてます。しかも、長年暮らしている私もいつ変更されたのか知らなかった新しい地名「Chiyoda」 ということも相手は確認済のようです。

貴方のパソコンは「ブラックウォーム」に感染される恐れがあります。ご覧のセキュリティソリューションをダウンロードするのお勧めします。
「ブラックウォーム」は危険性の高いウィルスであります、2006年2月に出現して、すでに多くのコンピュータの情報を破損しました。このウィルスはすでに百万のパソコンを感染して、インターネット上で色んな国で広がれています。
警報!セキュリティセンターは貴方のパソコンにセキュリティミッスを検出しました。 そして貴方の個人情報を違うコンピュータに伝送される恐れがあります。 以下のプロセス(Win32res.exe)ご覧の情報を送信しました。
現在使用てるアンチウィルスは個人情報の伝送を防ぐ事ができません。貴方のコンピュータをすべての脅威を防ぐ為、ご覧のプログラムをダウンロードして下さい:

 「WinAntiVirusPro2006」、「WinAntiSpyware2006」どちらも同じ「WinAntiVirusPro2006FreeInstall_jp.exe」というファイルがダウンロードされます。せっかくのご厚意ですから、インストールしてみることにします。
 こちらも、導入済みのアンチウィルスソフトを停止させないとインストールできません。

WAVP03.jpg

 承諾画面の表示。

WAVP04.jpg
本プログラムはパソコンにWinAntiVirus Pro 2006をダウンロード・インストールします。「続行」というボタンをクリックすることとは、条件のご承諾とされています。
 アンカーの位置が変。

 一応、条件とやらを見ときます。

WAVP05.jpg

 「続行」を押してインストールを開始します。
 本体がダウンロードされて自動インストールが始まります。

WAVP06.jpg

 それらしいスプラッシュ画面が表示され

WAVP07.jpg

 スキャンが始まります。



 例によって、驚異的なスキャンスピードと検出数を誇りますね。この手のツール。(なんにもしてないから当然かぁ、、、)



 いろいろとそれらしいメッセージでその気にさせてくれます。
 バージョンアップを促すメッセージ。でも、その前に登録が必要。

WAVP10.jpg

 もったいぶって常駐モード。

WAVP11.jpg

 通知領域のアイコン右クリックで終了を選択すると「無能」なるようです。

WAVP12.jpg

 無能なツールには用はないので、アンインストールします。
 スタートメニューからアンインストールできます。

WAVP13.jpg

 全部消すのかと、一応確認。

WAVP14.jpg

 最後に、システムの再起動。

WAVP15.jpg

 再起動直後にエラーメッセージが表示されますが、スタートアップに削除もれのリンクが残っているからで、気にせず進みます。立ち上がったら Spybot S&D でスキャンすると、レジストリにゴミが山のように残っています。当然、すべて削除。



 あと、Documents and Settings\ログオンユーザー\Local Settings\Temp にインストーラーの実体が残っているので手動で削除。
 また、Program Files フォルダはきれいに削除されているようです。

 当然ですが、Spybot S&D は常にアップデートして定義を最新のものにしておくこと、また、問題個所を修正/削除したら念のため PC を再起動して再度スキャンし、何も検出されない事を確認する事を勧めます。
 この時、何度繰り返しても問題個所が検出されるようであれば、コントロールパネルのシステムのプロパティの「システムの復元」を無効にしてからスキャン&修正/削除すればきれいになります。(後で有効に戻すことを忘れないように。)

7. 29, 2006

DriveCleaner

Oct.01 2006 ついに日本語バージョンが出たようです。)

 また、ウィルススキャナの押し売りに遭いました。
 こんどのは DriveCleaner

 こんなに頻繁に遭遇するというのは、私がうさん臭いサイトばかり覗いているんじゃないかと、疑われるんじゃないかと思います。その真偽はさておいて、せっかくですからインストールしてみました。

 画面は違えど押し売りの仕方は同じ。突然ダウンロードのページがポップアップします。

dcl001.jpg

 アイコンは今までにない、ハードディスクをイメージしたデザイン。
 installdrivecleanerstart.exe

dcl002.jpg

 デザインには凝ってます。

dcl003.jpg

 1分ほどでダウンロードが完了し、

dcl004.jpg

 一瞬表示されるスプラッシュ画面。
 キャプチャに窮するほど早く消えてしまいます。
 せっかくの画面だからもっとゆっくり見せてくれても良いのに。
 ちなみに、アンチウィルスのプロテクトを無効にしないとインストールは出来ません。

dcl005.jpg

 今までのスキャナと違って、インストール後に自動でスキャンしてくれません。
 「SystemCleanup」をクリックするのはちょっと勇気が要ります。何を綺麗にしてくれるやら。

dcl006.jpg

 スキャン直後から、ウジャウジャと発見してくれます。この感度の良さ!!

dcl007.jpg

 数分もかからず、729個も見つけてくれました。
 検査項目はことごとくアウト!
 リペア させていただきます。お願いします。これじゃひどすぎ。直してねっ!

dcl008.jpg

 Repair をクリックすると直してくれるどころか、InternetExplorer が開いてユーザ登録画面が表示されました。
 $39.95 ポッキリ!格安料金。談合でもしているんでしょうか、確か今までのツールの登録料も同額でした。

dcl009.jpg

 すぐに登録してお金を払えと急かされても、私の思考力では即断は出来ません。登録しないをクリック。すると、何もしないまま起動直後の画面に戻ってしまいました。エラー残したまま放置されてしまいました。(T_T)
 お試しでクリーンアップってのも有っても良いと思うんだけどね。

dcl010.jpg

 登録して無くても Update は有効じゃないかとあまい考えを起こし、ちょこっとクリック。

dcl011.jpg

 簡単に Server に接続して、最新状態になりました。
 しかも、凄いことに Update 直後に間髪入れずに再度 Update しても「up-to-date」(更新しました)の表示。ものすごい勢いでサーバーの定義データベースが更新されているようです。

dcl012.jpg

 こちらはお決まりの、メイン画面を閉じようとしたときに表示される「常駐します」画面と、

dcl013.jpg

 タスクトレイアイコンで完全終了しようとしたときに出る「ホントに終了していいんかい?」画面。

dcl014.jpg

 お遊びはこの位にして、アンチウィルスのプロテクトをオンにしたと同時に表示された警告画面。

dcl015.jpg

 何だよ!完全に終了したなんて嘘じゃん!メモリに居るんじゃん。

 この表示をそのままにしておいて、「プログラムの追加と削除」で DiskCleaner を削除してから、「はい」をクリックして PC を再起動。
 その後、Spybot S&D で念のためチェックしたけど何も検出せず。
 Documents and Settings\ログオンユーザー\Local Settings\Temp にインストーラーの実体が残っているので手動で削除。
 Program Files フォルダはきれいでした。

9. 04, 2006

SystemDoctor

 お次は SystemDoctor。

 まぁ、色々と名前を考えるもんです。ネーミングだけで判断すれば、本物のアンチスパイウェアソフトよりも効果ありそう。でも、怪しい日本語はそのまま。



 お約束の押し売りメッセージボックスは、お約束どおりキャンセルしても意に介さず次のステップに進みます。

注意:レジストリデータベース、システムファイルにあるエラーによってコンピュータは機能が正しくなくて、フリーズ、クラッシュの恐れもあります。
エラーを修正するとコンピュータパフォーマンスが向上してデータ損失が出来なくなります。
SystemDoctor をインストールして無料のスキャンをしますか?(推奨)
 この、瞬時にコンピュータの不具合をリポートしてくれる機能というのは驚嘆に値します。




 表示される 257 という数字は何なんでしょう? コード番号なのか、それともシステムエラーの数なのか? それにしてもスキャンする前にシステムエラーが検出されたようです。
 無料のようなので、スキャンくらいはしてもらいましょう。
 「こちらにクリック」をクリック!



 ダウンロードじゃなくて即実行しろとのメッセージ。
 残念ながら常用しているブラウザの FireFox には InternetExprorer のような無条件 Download & Run(Open) の機能はありません。実行形式ファイルのダウンロード時は、安全確保のためブロックされます。
 まずはダウンロード。



 インストーラーをダウンロードしました。

sysdoc005.jpg

 早速、実行してみましょう。

sysdoc006.jpg

 インストールの同意を求めてきました。
 今まで、この手のソフトで同意の選択画面があっても、拒否したところで無視されてインストールされるのが常。
 でも、一応は「同意しません」で続行をクリック。
 (- -;
 素直に終了しました。案外、良心的なインチキソフトなのかも知れないな。でも、期待はずれ。
 気を取り直して、「同意します」にチェックでやり直し。

sysdoc007.jpg

 本体のダウンロードが始まります。



 そして、驚異的なスピードでスキャン、、、



 と、思ったら、この手のソフトにあるまじきスキャンの遅さ。なかなか結果が出ません。



 やっと終わりました。時間を掛けた割に見つけたのは、たったの 300個。でも、きりがいい数字です。 未登録状態ですからすぐに修理をお願いする図々しさは、私にはありません。ひとまず後で通知していただくことにして様子を見ることにします。  そして現れるスキャンレポート。



 って、300だったエラーが、何と1,213にまで増えてます。悠長なことは言ってられません。早々に修復していただくことにして、クリックすると現れました!


 登録を促すメッセージボックス。



 同時に開いたブラウザ(IE決め打ち)で、代金が判明。たったの4,500円。小数点以下2桁表示は、ドル建て代金の名残ですね。

sysdoc014.jpg

 終了しようとすると現れるお馴染み「常駐します」のメッセージボックス。

sysdoc015.jpg

 未登録でも、いつでも最新アップデートが可能みたいです。
 雰囲気は同類のソフトとほとんど同じですね。

 削除の確認をしてみます。

 作法に則って、スタートメニューからアンインストールをクリック。(もちろん、コントロールパネルのプログラムの追加と削除でもOKです。)





 全部消すのかと、一応確認。



 そして出てくるアンインストール理由のアンケート画面。
 問答無用で閉じましょう。



 最後に、システムの再起動。

 再起動後はお約束!
 spybot S&D でスキャンしてみます。



 何も痕跡は残っていないようです。やっぱり言いやつなのかも、、、



 インストールしたままの状態でスキャンするとこのとおり。

 そういえば、インストール直後の起動時にスプラッシュ画面見なかったなぁ!
 手動で起動したら、やっと出てきました。



 ちょっと自己主張の弱いソフトですね。

 そして、これもお約束!
 Documents and Settings\ログオンユーザー\Local Settings\Temp にインストーラーの実体が残っているので手動で削除しておきます。

10. 09, 2006

MalwareWipe

 雨後の竹の子状態ですね。
 この手のソフト。

 今度は、MalwareWipe です。

 いや、あの、ワンパターンなもので、リポートも力抜けました。

 ギャラリー的に画像のみ紹介します。
 通常のアンインストールで削除できます。


mw001.jpg

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