お次は SystemDoctor。
まぁ、色々と名前を考えるもんです。ネーミングだけで判断すれば、本物のアンチスパイウェアソフトよりも効果ありそう。でも、怪しい日本語はそのまま。

お約束の押し売りメッセージボックスは、お約束どおりキャンセルしても意に介さず次のステップに進みます。
注意:レジストリデータベース、システムファイルにあるエラーによってコンピュータは機能が正しくなくて、フリーズ、クラッシュの恐れもあります。
エラーを修正するとコンピュータパフォーマンスが向上してデータ損失が出来なくなります。
SystemDoctor をインストールして無料のスキャンをしますか?(推奨)
この、瞬時にコンピュータの不具合をリポートしてくれる機能というのは驚嘆に値します。

表示される 257 という数字は何なんでしょう? コード番号なのか、それともシステムエラーの数なのか? それにしてもスキャンする前にシステムエラーが検出されたようです。
無料のようなので、スキャンくらいはしてもらいましょう。
「こちらにクリック」をクリック!

ダウンロードじゃなくて即実行しろとのメッセージ。
残念ながら常用しているブラウザの FireFox には InternetExprorer のような無条件 Download & Run(Open) の機能はありません。実行形式ファイルのダウンロード時は、安全確保のためブロックされます。
まずはダウンロード。

インストーラーをダウンロードしました。
早速、実行してみましょう。
インストールの同意を求めてきました。
今まで、この手のソフトで同意の選択画面があっても、拒否したところで無視されてインストールされるのが常。
でも、一応は「同意しません」で続行をクリック。
(- -;
素直に終了しました。案外、良心的なインチキソフトなのかも知れないな。でも、期待はずれ。
気を取り直して、「同意します」にチェックでやり直し。
本体のダウンロードが始まります。

そして、驚異的なスピードでスキャン、、、

と、思ったら、この手のソフトにあるまじきスキャンの遅さ。なかなか結果が出ません。

やっと終わりました。時間を掛けた割に見つけたのは、たったの 300個。でも、きりがいい数字です。 未登録状態ですからすぐに修理をお願いする図々しさは、私にはありません。ひとまず後で通知していただくことにして様子を見ることにします。
そして現れるスキャンレポート。

って、300だったエラーが、何と1,213にまで増えてます。悠長なことは言ってられません。早々に修復していただくことにして、クリックすると現れました!

登録を促すメッセージボックス。

同時に開いたブラウザ(IE決め打ち)で、代金が判明。たったの4,500円。小数点以下2桁表示は、ドル建て代金の名残ですね。

終了しようとすると現れるお馴染み「常駐します」のメッセージボックス。
未登録でも、いつでも最新アップデートが可能みたいです。
雰囲気は同類のソフトとほとんど同じですね。
削除の確認をしてみます。
作法に則って、スタートメニューからアンインストールをクリック。(もちろん、コントロールパネルのプログラムの追加と削除でもOKです。)


全部消すのかと、一応確認。

そして出てくるアンインストール理由のアンケート画面。
問答無用で閉じましょう。

最後に、システムの再起動。
再起動後はお約束!
spybot S&D でスキャンしてみます。

何も痕跡は残っていないようです。やっぱり言いやつなのかも、、、

インストールしたままの状態でスキャンするとこのとおり。
そういえば、インストール直後の起動時にスプラッシュ画面見なかったなぁ!
手動で起動したら、やっと出てきました。

ちょっと自己主張の弱いソフトですね。
そして、これもお約束!
Documents and Settings\ログオンユーザー\Local Settings\Temp にインストーラーの実体が残っているので手動で削除しておきます。