手作りのお弁当
職場でのお昼御飯の注文。
かつての職場、
女性事務員数人が当番を決め、朝、みんなから注文を取ってそれぞれのお店に電話で発注してました。
とある日のお昼の出来事。
私の頼んだものがお昼を過ぎても届きません。
その日の当番は、三十路前後の未婚のお姉さん。
お店に確認したら、注文は受けたけれど、うっかり忘れたらしい。これから作り始めても昼休み中にはちょっと無理。
「しかたないからコンビニでも行って何か買ってこよう。」と席を離れようとしたとき、
「わんさん済みません。」とすごい勢いのお姉さん。
(いや、あんたのせいじゃないから。)
一応、僕上司だけれど、こんなことでそんなに焦らんでも、、、
「私のお弁当、食べてください。」
(え゛!)
って、それ、手作りのおにぎりじゃん!
「おにぎり、二つ持ってきましたから、一つ食べてください!」なんだか必死。
手作りのおにぎりどうしても食べてって、僕も男の端くれ、力一杯勘違いして、その気になっちゃいそう。
# いやっ、あんた、こないだ、披露宴の招待状持ってきたじゃん。
かろうじて、理性をキープ。
紛らわしい言動は、勘弁してくださいって!
