第一発見者
職場のイントラネット。
先日、管理部署から連絡がありました。
「偶然、アクセスログから社員がアダルトサイトに接続している事がわかった。そこで、詳細にログを確認したところ、そちらの所属社員がアダルトサービスの予約システムに頻繁に接続している事が確認できた。厳重に注意するように。」
普通、アクセスログというのは、通信の相手方を IP アドレスで記録しています。ドメイン名をいちいち逆引き(IP アドレスからドメイン名を調べること)しているとトラフィックが大きくなって通信が遅くなりますから。従って、数字の羅列である
IP アドレスで相手方がアダルトサイトだとわかるというのは不可能。仮にドメイン名の逆引きをしているにしても、よっぽどそれらしいドメイン名でなければ、その情報だけで判断は難しい。
その接続先って、第一発見者の良く知ってるサイトだったりして。
# 通常は、通信に異常に過大なトラフィックが発生した場合に、その原因となる LAN 内部の PC を特定します。そして、その PC のログを集計し、頻繁にアクセスしているサイトを調べ、実際にアクセスしてみて内容が確認できるんだと思います。
順番が逆なんだけど。
# 後日確認したら、「同一パソコンから同一サイトに頻繁に接続していた」ログを調べたんだそうな。それなら分からないでもない。
