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ntpdate

 Internet server たるもの内部時計ぐらいは正確でありたいもの。しかし、PC の時計は結構狂いが大きいのでこまめに時刻あわせする必要がある。通常はコマンドラインから date コマンドで時刻あわせをするが、Internet には ntp(network time protocol) server というものがあって、時刻の問い合わせをすると正確な時刻を答えてくれるサービスがある。server はいくつか存在するが、 ここでは総務省の設置した ntp server に問い合わせを行う。root で ntpdate コマンドを発行する。

# ntpdate ntp1.jst.mfeed.ad.jp
# hwclock --systohc
 hwclock --systohc は、システムクロックとハードウェアクロックの同期をとるためのコマンド。ntpdate だけだと OS を再起動させると ntp server との同期が初期化されてしまうので、定期的に実行しておく必要がある。
 定期的に時刻あわせをする場合、cron を使う方法がある。はじめにスクリプトファイルを作成しておく。
# vi /usr/etc/adjust-date
#!/sbin/sh
/usr/sbin/ntpdate ntp1.jst.mfeed.ad.jp > null
/sbin/hwclock --systohc
 > null のリダイレクトは正常動作が確認できてから付加した方が分かりやすい。
 chmod +x で実行属性を付けるのを忘れないこと。
# chmod +x /usr/etc/adjust-date
 毎時15分に時刻あわせを行うように cron をセットする例。
# crontab -e
15 * * * * /usr/etc/adjust-date